Q&A

A1. ラッカーうすめ液の方がペイントうすめ液よりも溶かす力が強くなっています。ラッカーうすめ液でうすめる塗料にペイントうすめ液を使用しますとゲル化し固まりますので注意してください。
A2. 塗料はうすめずに使用できるように作っていますが、塗りにくいときや粘度が高いときなどは適量うすめて使用して下さい。またスプレー塗りをするときには、粘度調整のためうすめます。
シーラーなどはうすめず、そのまま塗ります。
A3. サンドペーパー(#240)をかけてから塗装するとよいでしょう。
A4. 水性塗料は、水中に高分子の樹脂粒子が分散したもので、乾燥すると強いフィルム状皮膜になるため、水に溶けなくなります。
A5. 塗装下地の吸い込みが大きいとき、劣化しているときにはシーラーを下塗りします。シーラーには油性、水性があり、使い分けます。下地の劣化が激しいとき、水分の影響を受けやすい場所では油性シーラーを薦めます。せんい壁や砂壁の下塗りには水性シーラーがよいでしょう。その他、ヤニ・アク止めするシーラーなどがあります。
A6. 塗布すると、紙が膨潤します。乾燥するとシワになったり、波打った仕上がりになることがあります。
溶剤型の塗料を使用してもやはり同様になることがあります。
A7. 布に塗ると、硬くゴワゴワになり風合いを損ねたり、塗料がにじんでしまいます。衣類にはお勧めできませんが、運動会など一時的であるならば、安全で使いやすい水性塗料がよいのではないでしょうか。その際、チョークやスプレー洗濯のりを塗り付け、にじみを止める方法があります。
A8. 塗装をするとき、塗料がついて困るところをあらかじめマスキングテープや新聞紙などで覆っておくことを養生といいます。
手間がかかりますが、しっかり行って下さい。
A9. 服についた塗料をうまく落とせるものはありません。汚れてもよい服装で塗装してください。
A10. 残った塗料は適当な大きさの密閉できる容器に入れ保存するのが望ましいです。製品缶で保存する場合はしっかりフタをして密閉しますが、量が少ないとうまくいかないこともあります。なお、低温や高温での保存は適さないのでご注意ください。
保存した塗料はできるだけ早く使用し、その際には均一になること乾燥することを確認した上で使用してください。
A11. 塗料は使い切って下さい。やむを得ず塗料を捨てるときは、水性塗料用固化剤、油性塗料用固化剤で固化するか、新聞紙などに塗り広げ乾燥してから一般ゴミとして処分して下さい。スプレー塗料は中味を使い切り、ガス抜きキャップでガス抜きを行ってから廃棄して下さい。
A12. 直接塗ると吸い込みのためムラになることがあります。吸い込みを止めるため水性シーラーを下塗りします。ヤニや雨シミがついているときには水性のヤニ・アク・シミ止めシーラーを下塗りします。よく乾燥してから水性塗料を上塗りします。
A13. 平らな面はローラーバケやコテバケを使用するとよいでしょう。つぎ柄を使用すると便利です。
A14. セメントパテで補修します。
収縮が無く、仕上がりが良好です。
A15. 直接塗るとサインペンがにじむことがあります。水性のヤニ・アク・シミ止めシーラーで下塗りしてから塗ります。
A16. カベ紙の上に直接塗れる塗料があります。布カベ紙には色ムラが生じやすく、仕上がりが悪いため塗れません。また、オレフィン系のビニールカベ紙には密着が悪く塗ることができません。
A17. 吸い込みの程度によって色ムラが生じたり、布の風合いが損なわれるため、塗れないとされる場合が多いです。
A18. ビニールカベ紙に含まれる可塑剤により、塗膜にべたつきが生じます。ビニールカベ紙に塗れる塗料を上から塗り重ねれば、べたつきは無くなります。
A19. たばこのヤニなどでカベ紙が汚れていたと考えられます。塗る前に中性洗剤などで拭き取るか、水性のヤニ・アク・シミ止めシーラーを下塗りします。
A20. 砂壁、せんい壁が下地から浮いているときは、塗料で抑えることはできません。表面が少しポロポロ落ちる程度であれば、かべ塗料用下塗り剤や壁おさえスプレーで抑えることができます。但し、塗りムラが生じますので、上塗りするのが一般的です。
A21. 屋内カベ用塗料などを塗ります。但し、塗料の吸い込みが大きいため、砂壁、せんい壁が崩れたり、ひび割れを生じることがありますので、あらかじめカベ塗料用下塗り剤や水性シーラー、水性のヤニ・アク・ミシ止めシーラーなどを下塗りします。
A22. ひび割れはシーラーなしに厚塗りしたとき、シーラーの塗布量が足らなかったとき、シーラーがしっかり乾いていなかったときに生じます。手直しは十分乾燥させた上で、もう一度塗ります。ひび割れが大きいときは、水性の多用途用塗料などを上塗りします。砂壁、せんい壁ごとめくれてくるような場合は、取り除いてパテうめし、上塗りします。
A23. 塗れるものはありません。
浴室用の塗料を塗っても、すぐにフクレ・ハガレを生じます。
A24. カビはカビとり剤を使って必ず除去します。カビの上から塗ってしまうと短期間でカビが表面に出てきます。また、異臭が出ることもあります。
A25. サビ止め塗料は日光や雨に弱いため、必ず上塗りが必要です。
A26. サビや、はがれかかった塗膜を皮スキ・ワイヤーブラシ・サンドペーパーなどで落とし、ペイントうすめ液を用いてウエスで拭きとり、サビ止め塗料を下塗りします。よく乾燥してから鉄部用の油性塗料などを上塗りします。
A27. 油性や水性の鉄用・多用途用塗料などが使用できます。スプレー塗料もありますので、塗料販売店・塗料メーカーなどにご相談下さい。
A28. 油性や水性の鉄用・多用途用塗料などが使用できます。スプレー塗料もありますので、塗料販売店・塗料メーカーなどにご相談下さい。また、メタルプライマーを下塗りすることにより、水性塗料、油性塗料、スプレー塗料を塗ることができます。
A29. 鉄のように赤さびを発生することはありません。白サビや青サビは発生しますが、サビ止め塗料を塗る必要はありません。
A30. 道路用やアスファルト用の塗料、スプレー塗料を用いてください。
A31. 水性屋上防水塗料用シーラーまたは油性のシーラーを下塗りし、水性屋上防水塗料を上塗りします。塗装面の劣化が激しいときには油性シーラーの下塗りをすすめます。
A32. 水性屋上防水遮熱塗料用シーラー下塗りし、水性屋上防水遮熱塗料を上塗りします。遮熱効果とともに防水効果もでます。コンクリート面の劣化が激しいときにはまず油性シーラーを塗ってください。
A33. 先に、ひび割れや穴を補修材を使用し埋めておいてから塗らなければなりません。
A34. セメントパテがおすすめです。収縮がなく屋内外に使用できます。
A35. 一般的に油性塗料はアルカリに弱い性質を持っているためです。
A36. 表面の汚れをとり、油性シーラーを下塗りし、乾いてから水性の外壁用塗料などを塗ります。はがれかかっている塗膜は皮スキやワイヤーブラシではがしておきます。
A37. 表面の汚れをとり、トタン用の塗料を塗ります。はがれかかっている塗膜は皮スキやワイヤブラシではがし、表面の劣化が激しいときにはサンドペーパーなどで研磨します。
A38. サビ止め塗料を塗る必要はありません。サビはワイヤーブラシやサンドペーパーでよく落とします。サビを落とした部分に選んだトタン用塗料を塗り、乾燥させた後、全体を塗って仕上げます。サビ止め塗料を塗るなら、サビ落としをした部分にのみ塗ってください。
A39. 木部用の油性ニスや耐久性のよい油性の屋外用・外部用ニスがおすすめです。水性ニスは塗膜が比較的軟らかく粘着感があり、物を置いたときの跡形や傷がつきやすいため使用しない方がよいと思います。
A40. 木目を生かすもの、木目を隠すものと色々あります。防虫・防腐性能がある塗料もありますので、塗料販売店・塗料メーカーなどにご相談下さい。
A41. 塗料の撹拌が不十分であるとき、使用後に逆さ吹きやボタンの拭き取りをしなかったときにおこります。
A42. 油性塗料・水性塗料の旧塗膜の中に、ラッカースプレーに含まれる溶剤で侵されてめくれてくるものがあります。


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